佐比内金山物語



佐比内隠れ切支丹


熊野神社

佐比内歴史館         

佐比内金山物語
場所:砥ヶ碕

佐比内における産金も砂金が主な時代があったと思いますが、記録に残る金山は1600年代において9箇所が数えられます。

 産金日本一といわれた朴木金山わずか30年程度の繁栄であった。佐比内地域の金山は1930年ころまで大小に続けられました。佐比内の「金山踊り」(からめ節)は今に繁栄を伝える。


佐比内隠切支丹
場所:砥ヶ碕

「先年朴木(志和郡佐比内)で金山を発見し、京都の産丹波弥十郎に採掘を請け負わせたところこの弥十郎が引き連れてきた千人余の鉱夫の中に切支丹が多数潜入していた。これらの信徒が近郷近在の男女に宗旨を進め信徒が増えたもの」としている。


岩谷観音
場所:佐比内公民館隣
岩手県紫波郡紫波町佐比内字片山にあり、石灰岩の洞窟にて高さ三・五米、幅二・六米、奥行八・五米、入口は楕円形にて風光頗る佳なり。平安時代桓武天皇の延暦年中、征夷大将軍坂上田村麻呂東征の際洞窟に隠伏せし蝦夷を平定し観音像を安置して戦勝祈願と戦没士卒の冥福を祈り創立せしものと伝う。

乳神様
場所:紫波ふる里センターとレストラン「葡萄の樹」に隣接しています
横町の屋号「ゲンスト」の下座敷に堂宇を移して、代々の主婦が氏神様として奉仕してきた。 乳神様の話が伝わり、大事な乳を求める人達が拝みに来きている。

熊野神社
場所:神田


岩谷観音


乳神様
  
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